最近手元が見えにくい・・・2017.06.02
一般的に40歳位になると近くの物の見え方に変化を感じる事があります。多くの場合、老眼と思われます。
老眼になると水晶体の弾力が失われ、近くの物に焦点を合わせることができなくなります。
40歳を過ぎると誰でも起こる事です。
老眼を放置すると、
肩こり、頭痛、吐き気などの症状が現れることがあります。
目の疲れや、近くが見えにくいことを我慢せず、
遠近両用コンタクトレンズを使用し、
快適な生活を送ることをおすすめします。
近視の方が老眼になると、
眼鏡やコンタクトレンズを使用して近視を矯正することで
遠方は良く見えますが、手元は見えにくさを感じます。
遠視の方は、
早くから老眼を自覚します。
近視の方も遠視の方も、遠近両用コンタクトレンズを使用することにより、
遠くと手元が見えやすくなります。
遠近両用レンズの種類には、
ハードコンタクトレンズ、1DAY、2WEEKの
使い捨てコンタクトレンズがあります。
用途に合わせ度数を調整し、快適な見え方を体験してみませんか?